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著者名50音順→☆コチラ/ 作品名50音順→☆コチラ

透明カメレオン [本]


透明カメレオン
道尾 秀介
出版社:KADOKAWA
(画像リンク先:honto)
電子書籍→honto商品ページ

『透明カメレオン』特設サイト

感情が忙しく動く一冊。
カラスの親指が好きな人は間違いなく楽しめる。
そして、やはり道尾さんの作品は一筋縄ではいかない

今夜も僕は、世界をつくる。少しの嘘と、願いを込めて。
ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えない容姿と“特殊な”声の持ち主。今夜も、いきつけのバー「if」で仲間たちと過ごすだけの毎日を、楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届ける。 恭太郎が「if」で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女が店に迷い込んできた。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる彼らだが──。(出版元あらすじより)


道尾さんの作品は中盤までは
なかなかスムーズに読みすすめられず、
中盤から一気にぐいぐい引きつけられる、
ということが多かったのだけど、
本作は、巻を措く能わず。
そして、笑える。
これまでの道尾さんの作品にはあまりなかったことだと思う。
いろいろな予測は見事に外されて、
どんでん返されるのはいつものごとく。
だけど、だけど。。。
いつも以上にひっくり返されて、いつも以上に切ない。
そしていつになく、読後に心がやわらかくなる。

ちょっとした嘘が大きな事態になったり、
思いもしなかった方向に進んでしまったり。
誰にでも起こりそうな過ち。
絶望に思えるそんなときでも、光はある。
こんなに美しい嘘ならば、だまされてもいい。

いつも思うんだ。完璧じゃないって、いいなって。 P.381

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