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黄色い牙 [本]

黄色い牙/志茂田景樹【SBZcou1208】
黄色い牙
著者:志茂田景樹
出版社:KIBA BOOK

派手な出で立ちのおじさま、という印象だけだったのだけど、
温かいツィートにギスギスした心もマイルドになり、
そういえば作家だった!と思い出し(失礼ですみません…[あせあせ(飛び散る汗)]
直木賞受賞作をまず読んでみた。


内容(「BOOK」データベースより)
直木賞受賞の不朽の名作、待望のリニューアル。家族の絆、人間と動物の熱い交流。失われた価値を求めて今、圧倒的な注目を集める話題作。


時代の流れ、
というものと自分とどう折り合いをつけていくか。
いつの時代でも、どんな職業であろうと多かれ少なかれ、
関わらざるを得ない事象。
“そういう時代だから”とか
“みんなそうだから”とそれを受け入れるか。
それとも家族に少し不自由をさせても
信念のもとに生きるか。
そんな普遍的な“生き方”を読ませてくれる。
でも決して説教じみていない。
“こうしか生きられない”不器用さ、運命。
オヤジとして子どもにみせる生き様。

山の情景がありありと浮かぶ描写、
熊との手に汗握る攻防。
物語そのものとしても興味深く、おもしろい。
自然への畏怖を感じる作品。

自分はどう生きるのか、なぜそう生きるのか、を問われているかのような作品であり、
また、自然への畏怖を感じる作品。
私たちは忘れてはいないか?
ちっぽけだということを。
ちっぽけではあるけど、自然の一部だということを。

志茂田景樹さんにより作品紹介!
http://www.kageki.jp/kibabook_kiiroi_kiba.html

信念さ持っで運動やっでんだば、親にも親戚にも他人(ルビ:ひと)さまにも迷惑さかげねでやれ。みんな敵ど思え。ほんどに人のためさ思っでやっだんだば、そんぐれえできるはずだ P.364

継行がわかってくれたかどうかわからないが、ああして辛く追い返す態度をとることで、男が意地を貫くことの大切さを教えたつもりであった。 P.365

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