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晴天の迷いクジラ [本]

【送料無料】晴天の迷いクジラ
晴天の迷いクジラ
著者:窪 美澄
出版社:新潮社

『ふがいない僕は空を見た』がものすごくよかったので
こちらも期待!!!

内容説明
ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――『ふがいない僕は空を見た』の著者が放つ待望の二作目。感涙長編小説


どんな人にも傷があり、痛みがある。
どんなきっかけでそれが回復できるのか、
もっと痛みが強くなってしまうのか、
ほんの少しの差でしかないのかもしれない。

窪さんの作品は、忘れていた心の痛みとか、
元気になる方法とか、
何かを“思い出させる”。

あたしはたぶん、人よりいろんなことを感じすぎるし、世の中のいろいろなことがあたしには刺激が強いんだよ P.42

この世界で生きていくためには、求められるように、その特別な何かを、自由に形を変えていくことのほうが大事なんだ P. 103

だけど、そもそも人間は自分以外の誰かの気持ちなんて、「わかる」ことがあるのか、と車のキーを抜きながら由人は思う。 P.244

「死んでしまったら何も話せないからなぁ。話せる時間のあるうちに、なんでも。なんでも、たくさん話したほうがいいんだ」 P.248

「目の前に苦しんでいる動物がいたら、救ってやりたいと思うよね普通は。でも自然のなかではケガしたウサギっていうのは本来そのまま死ぬべきウサギなんだよ。その死は決して無駄じゃない。死んだウサギをほかの動物が食べたり、土に還ることで、また森が育つ。それが自然のサイクルなんだ。そのケガしたウサギを救うのは、人間がその自然のサイクルに干渉しているだけなんだ、と俺は思うよ」 P.253

「なーんにも我慢することはなか。正子ちゃんのやりたいことすればよか。正子ちゃんはそんために生まれてきたとよ」 P.272

思わず自分の手を見る。やっぱりまだ、何もやってない子どもの手だ。 P.280

土地も、家族のしがらみもなくて、やりたいことやって、それでなんとなく死にたいなんて思ってる自分はやっぱりただのガキだ、と由人は思う。 P.280

とっとと妊娠して子どもでもボコボコ産めばいいんだ。由人は心の中で毒づく。だけど。そっちのほうがずっといい。リスカするよりいい。ずっとずっといい。 P.293


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コメント 1

warm-hearted

>twilightkumaさま
Nice!ありがとうございます☆
by warm-hearted (2012-07-31 22:15) 

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