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青い鳥 [映画]

青い鳥 [DVD]青い鳥
重松清さんの小説映画化。

〈キャスト〉
阿部 寛/本郷奏多/伊藤 歩/太賀/荒井 萌

別れと出逢いの季節に
ちょうどいい作品

あらすじ
前学期、いじめられていた一人の男子生徒 野口が起こした自殺未遂で東ヶ丘中学校は大きく揺れていた。
新学期初日、そんな2年1組に一人の臨時教師が着任してくる。 村内という男性教師の挨拶に、生徒たちは驚く。 彼は、吃音だったのだ。 うまくしゃべれない村内は、その分“本気の言葉”で生徒たちと向かい合う。 そんな彼が初めて生徒に命じたのは、倉庫にしまわれていた野口の机と椅子を、教室の元の位置に戻すことだった。 そして毎朝、その席に向かって「野口君おはよう」と声をかけ続けた。


いじめについてフォーカスされているけど、
それ以外のことにも同じことが言えて、
人として大切なことを教えられる。
ずるい大人、小賢しい子供
本当にイラッとする。
特に校長(だったと思う)が学校を船に例えた話は
本当に本当にイラッとした。
こういうきれいにすませようとするアホが
世の中多いんだろうな。
特に権力とか、地位とかこだわっている人に。
大人として、突かれて痛いことがたくさんあった…。

傷つけた方はそのことを忘れる、とはよく聞く。
実際、そういうことが多いと思う。
傷つけたことさえ、認識していないのかも。
傷つけた人がそれを忘れるのは卑怯だと、
竹内先生はいう。
傷は、いつまでも消えない。
ふとした瞬間にまた流血することもある。
血は流れなくても、痕として残り、
いつまでも忘れることはない。
自分が傷を受けたら、そうなのに、
自分がつけた傷は、すぐ忘れる。
確かに卑怯だ。
それでいて、保身のために必死。
ますます卑怯。
相手が許そうとも、
傷つけたということを
忘れてはいけない。

真剣に向き合うこと。
それにはとてもエネルギーがいる。
暑苦しくて、面倒で、ウザい。
軽くあしらって、簡素で軽い、薄い人間関係
そんな関係が多い現代で、
うざがられても、真剣に向き合ってくれる存在は
とてもありがたい。
先生という職業はそういうものなのだろう。

阿部さん、最高。
淡々とまっすぐな竹内先生を演じている。
伊藤歩さんも、やっぱり上手い。
自分自身も戸惑いながらも、まっすぐ真剣に向き合っている姿が
凛としていて素敵。
揺れ動く自分の心に苦悶する姿に、
胸が痛くなった、本郷奏多さん。
「先生には嫌いな人はいないのですか」
という所は、ごめんなさいと思った…
最近活躍が目覚ましい太賀さんは、
複雑な気持ち、いかんともしがたい思いを
発散する術を模索している感じがひしひしと伝わってくる。

考えさせてくれる一作。
自分はどうだ?と問う気持ちを
持ち続けていたい。
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